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クラピア

クラピア ~イワダレソウ改良種~

クラピアとは?

“苗を植えるだけで広がる美しいグランドカバー”
国内に自生する在来種イワダレソウを品種改良した、景観向上はもちろん、雑草の抑制、夏場の地温を和らげるといった機能面、そして環境にも配慮したサステナブルな植物です。

クラピア品種

クラピア K7

グリーンプロデュース提供
クラピアK7は、日本国内のイワダレソウを改良し能力を高めた改良在来種です。
  • 花色:白色
  • 葉色:深い緑
  • 耐寒性品種
  • 不稔性
  • 在来性品種
  • 農水省品種登録番号:第26198号

クラピア苗 規格

グリーンプロデュース提供
クラピアK7 9㎝ポット(ポット苗)

入数 40ポット/箱

出荷単位 1箱以上(箱単位での出荷)

ポット寸法 径9㎝ 高さ7.6㎝ 底径6.4㎝ 容量360㏄

出荷寸法 縦41㎝ 横60㎝ 高さ11㎝ 重さ約12㎏(40ポット)

※出荷時に水分量を調整しているため重さは前後します。

植栽基準について

「ポット苗 4苗/㎡」

トヤマ商事提供
  • 植栽基準は生育環境が整っている場合です。
  • 急斜面の場合は横へひろがりにくいのでつめて植栽してください。
  • 植栽環境により植栽苗数は異なります。
  • 法面の場合は、千鳥植をする場合もあります。

クラピアの特長

雑草抑制

幾重にも重なり緻密に被覆
  • 雑草種子の侵入と発芽を低減
  • 地表面を緻密に覆う
  • 繁茂スピードが速く欠損箇所の修復も早い

コスト削減

手間がすくなく管理費節約
  • 雑草抑制効果が高い
  • 多年草のため毎年被覆
  • 耐踏圧性

安心品質

在来種
  • 在来種を品種改良
  • クラピアK7(農水省品種登録番号:第26198号)
  • 不稔性であるため種が広がらない

コントロール性

育成が容易
  • 高い耐塩性を有する
  • 被覆後は降雨のみで生育を維持
  • 酸性高アルカリでも育つ

高速被覆

芝の10倍で緻密に被覆
  • 美しい景観
  • 5月~8月は開花も楽しめる
  • 柔らかな葉茎

エコロジー

環境対応・温暖化抑制
  • 不稔性なので生体系を乱すリスクが低い
  • 根が深く土留めに効果的
  • CO2削減
  • ヒートアイランド抑制

工法の紹介

苗直植え工法

トヤマ商事提供
土に直接クラピアを植える一般的な植栽工法です。繁茂するまでは丁寧に草抜きを行う必要があります。


【植栽面積】1㎡~可能

専用防草シート工法

トヤマ商事提供
クラピア専用防草シートを併用し苗を植える工法です。クラピアとシートを併用することで、雑草低減効果を高めることができます。


【植栽面積】1㎡~可能

施工事例

植栽直後 6月下旬施工

トヤマ商事提供

繫茂後期 10月上旬

トヤマ商事提供

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【エシカルグリーンちゃんねる】
~第1話~ 
まずは雑草の除草作業!

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【エシカルグリーンちゃんねる】
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クラピアが育ちやすい環境・工法
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~第3話~
クラピアを植えてみよう!

クラピアカタログ及びメーカーHP

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